先週は、弁護士ドットコムさん主催のLegal Innovation Conference〜法務DXの壁を越えろ〜で電子契約の導入がなかなか進まない会社=所属先のお話をさせていただきました。
私以外の実話も複数紹介され、「他社のうまくいっていない話」を聞けるめったにないチャンス。私は経理目線のお話がとても興味深く、まだ壁がありそうだな…と感じました。
さて、ただいま、稟議システム(ワークフローシステム)の入れ替えにあわせて、稟議規程を見直しているのですが、「稟議とは何?」というそもそも論でつまずいています。
一般的な企業では、「稟議」とそうでない申請をどのように区別されているのでしょうか。