Legal X Design

大阪で働く法務パーソンのはなし

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JVにおける拒否権の定め方ー契約?種類株式?定款?

合弁事業では、マイノリティとなる当事者が株主総会や取締役会で一定の拒否権を求めることが多いです。拒否権のデザイン方法には、大きく分けて、契約、種類株式、定款の3パターンがあると思います。 私の感覚では、クロスボーダーの合弁も含めて、契約で定…

戦略投資部門のフィルタを突破したい

先日、あるM&A案件が(失敗に)終わりました。理由は、先方の希望する価格が提示できなかったことです。

顔を合わせないクロージング

このたび、初めて子会社を手放すことになりました。事務所時代も含めて、これまで買主としてしかM&Aに参加したことがなかったし、ご時世的にもこれまでとプラクティスが違ってハラハラドキドキしています。 顔を合わせないクロージング 契約交渉は比較的スム…

読めないDDレポート

久しぶりに法律事務所が作成したDDレポートを読む機会がありました。自分も書く側にいたことがあるので、DDレポートをもらうたびに苦い思いが湧きます。もっと受け手の気持ちを考えるべきでした…

ブレイクしたM&Aの秘密情報の始末

大量の内部情報をやりとりするM&A案件。ブレイクになったときの情報の後始末について考えます。

M&Aのアドバイザーの選定と報酬

公正なM&Aの在り方に関する指針案がパブコメに付されています。 www.meti.go.jp この指針案は、MBOや従属会社の取得といった、株式取得者と一般株主との間で利害が対立しうるようなM&Aでの進め方を提案するものであり、もちろん重要性という意味で看過でき…

コンパクトM&Aの対応実務

BUSINESS LAW JOURNAL4月号の特集は、非常に興味をそそられるものです。 そのひとつが、「コンパクトM&Aの実務」。 「コンパクトM&A」とは、買収金額数億円未満のものがイメージされています。